~年末年始の営業日のお知らせ~
シニアスのホームページをご覧いただきありがとうございます。
地域の皆様には、本年も大変お世話になりました。
年末年始は下記の日程で休業とさせていただきます。
12月29日(火)~1月6日(水)
2016年が皆様にとって素晴らしい年になりますことを
スタッフ一同お祈り申し上げます。
今後とも末永くお付き合いくださいますよう
どうぞよろしくお願い致します。
高齢者のバリアフリー工事・介護リフォーム・シニア向け平屋住宅の事は世田谷区のシニアスにおまかせください。
シニアスのホームページをご覧いただきありがとうございます。
地域の皆様には、本年も大変お世話になりました。
年末年始は下記の日程で休業とさせていただきます。
12月29日(火)~1月6日(水)
2016年が皆様にとって素晴らしい年になりますことを
スタッフ一同お祈り申し上げます。
今後とも末永くお付き合いくださいますよう
どうぞよろしくお願い致します。
2回にわたり「民泊」についての話題を取り上げました。
今回は、 民泊の認定制度に注目したいと思います。
一般住宅に旅行者を有料で泊める「民泊」を一定の条件で認める条例案が
10月27日大阪府で、12月1日東京都大田区で可決されました。
大阪府では来年3~4月頃、大田区では来年1月頃のスタートとなるようです。
国際競争力の強化などを目的とした国家戦略特区の特例を活用したもので、
増え続ける外国人旅行者に対する宿泊施設不足の解消が背景にあります。
現状では法規制が行き届いていない民泊にルールが与えられることで、
旅行者はもちろん近隣の方々も安心ですし、
新たなビジネスとしても注目されるでしょう。
国は特区での実施状況をふまえ、2017年にも全国で解禁する方向で
調整を進めているそうです。
ただ、特区の規定で7日以上の宿泊に限られるなど制約があり、
多数を占める6日以内の宿泊客に対応できないという問題点も指摘されています。
また、近隣住民や既存宿泊施設の反対、
無許可の施設を取り締まれるのかといった問題もあります。
日本でようやく根付き始めた「民泊」。
先行する自治体の事例を生かし、魅力あるものに進化させていくことが望まれます。