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2014/12/19 金曜日

~コンパクトシティ構想~

Filed under: 未分類 — admin @ 13:10:51

前回の日記でご紹介した、富山市の「コンパクトシティ構想」ですが

先月の日本経済新聞に関連記事が掲載されていましたのでご紹介します。

前回の日記はこちら

→ http://setagayaku.jp/blog/?p=356

「コンパクトシティ構想」とは、郊外に広がった都市機能を中心部に集めるもので、

今年8月に施行された法律「改正都市再生特別措置法」に基づいています。

この法律では、「居住誘導区域」と「都市機能誘導区域」を示した

「立地適正化計画」を自治体が策定します。

再開発に土地を提供した地権者への税制優遇など、

様々な支援策が用意されているとのこと。

具体的には、超高齢化社会では車を使わずに暮らせる街をつくる必要があり、

◆公共交通のネットワーク

◆商業・医療・福祉など様々な生活機能がまとまって立地

などの条件が必要となります。

モデルとされる富山市の事例では

◆廃線寸前のJR線を次世代路面電車に再生

◆沿線に住宅や商業施設を集積

◆沿線の住宅購入に助成金

などの政策が実を結び、民間投資も活発になり好循環が生まれ

人口が増加傾向、地価も上昇しているそうです。

ただし問題点もあります。

区域の線引きが大変難しく、先行事例の富山市でも

先送りされているのだそうです。

個人の利害や企業の思惑が絡む問題ですから、当然のことでしょう。

しかしながら人口減少、過疎化は待ってくれません。

国交省によると、コンパクト都市実現に向けて

区域指定を検討中の自治体は10以上あるそうです。

期待を込めて成り行きを見守りたいと思います。

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