高齢者のバリアフリー工事・介護リフォーム・シニア向け平屋住宅の事は世田谷区のシニアスにおまかせください。
![]() |
![]() |
![]() |
既存のトイレは手すりが無く、手洗いも便器のタンク部分になり使いづらい状態でした。 | 利き手側にL型の手すりを設置して、半埋め込みタイプの手洗い器を取付けました。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
既存のトイレ入口部分には10cmほどの段差があり、つまづきやすい状況でした。 | 配管を移設して、床を上げる作業のために一度既存の便器を取り外します。 | |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
既存の床を開口して、手洗い用の給水管と排水管を分岐して新しく配管を行います。 | 既存の扉の敷居を撤去して、廊下と同じ高さで仕上がるように下地を組んで行きます。 | |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
仕上げのクッションフロアの厚みを引いた状態で、フラットになるように施工します。 | クッションフロアは水洗いしても大丈夫なように、3cm程折り上げて施工します。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
廊下から和室への敷居部分ですが、4cm程和室が高い状態でした。 | 畳と襖を撤去して、既存の枠に中止しながら敷居を慎重に解体して外します。 | |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
撤去した部分に新しく、フローリングと同じ厚みの敷居を加工して取り付けます。 | 元の和室の敷居部分がフラットになり、廊下と居室に段差が無くなりました。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
和室には、畳1枚分の床下収納がありましたので、これを活かす様に改修を行います。 | 床全体の高さを下げるため、床下収納の下地も調整してフローリングに変更しました。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
玄関部分の上がり框には35cm程の高さがあり、つかまる所も無い状態でした。 | 上がり框部分に縦手すりがくるように、長めのL型の手すりを設置しました。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
玄関のアプローチ部分にも2段の階段があり、昇降の際につかまる所が無い状態でした。 | 外部階段の正面部分に、つかまりやすいように木調のアルミ手すりを取付けました。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
手すりを取付ける前の状態の曲がり階段です。壁手すりでは位置が高く力が入りません。 | 手すりを設置した後になります。両側に設置した事で昇降が共に安全に行えます。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
曲がり階段の踊り場部分になります。窓下にある化粧枠が出っ張りとなっています。 | 化粧枠を避けて下地に金物を固定し、連続性を持たせるように施工して行きます。 | |
![]() |
![]() |
![]() |
曲がり階段の内側となる部分の手すりは、踊り場での身体保持に役に立ちます。 | 階段の上がりきりまで、両側に手すりがありますので今までより楽に昇降が行えます。 |