~『減築』のすすめ その1~

先日の日本経済新聞に、「減築」についての記事が載っていました。

家の床面積を減らす「減築」が注目を集めている、とのこと。

シニアスでもおすすめしている「減築」ですが、

注目を集めているとは嬉しいことです。

(詳細は、間取り変更のページ

https://setagayaku.jp/madori/  をご覧ください)

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記事で紹介している福岡市の事例では

【減築前の2階建ての家】

・2人の子供が巣立って使わなくなった部屋がある

・階段の上り下りや掃除が体にこたえる

・屋根瓦が重く急勾配のため、強風で家が揺れる

【平屋に減築後】

・屋根を軽くし、耐震性や断熱性を高める工事を実施

・中央の薄暗い部屋には天窓を設置

・部屋ごとの温度差や移動などのストレスが減った

築35年ということで建て替えという選択肢もあったかもしれませんが

愛着のある建物を残したい、というご夫婦の願いをかなえる

ベストな選択が「減築」だったのではないでしょうか。

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また、道路近くまでせり出しあまり使っていなかった部屋を解体し

駐車スペースにしたり、建物の一部を削り坪庭にするなど、

小規模の減築でも大きな効果が得られた事例が紹介されていました。

また減築の意義として、「床面積が減ることで持ち物が整理され、

以前より生活空間が広がることが多い」といった

専門家の意見も引用されていました。

「減築」には他にもメリットがたくさんあります。

次回ご紹介したいと思います。