~介護・医療サービスが改正されました~

平成24年4月に、介護保険の改定が行われました。

介護保険の給付対象となる、住宅改修の取扱いについても

改正点がありましたのでご紹介します。

【通路等の傾斜の改修】

すでに給付対象となっている 「段差の解消」 の対象が拡充され、

段差だけでなく 「通路等の傾斜の解消」 も対象となりました。

例えば玄関から道路までの通路に傾斜があり、

車いすや車輪付きの歩行車の利用が困難だったり

事故につながる可能性がある場合に適用されます。

【扉の撤去】

すでに給付対象となっている 「引き戸等への扉の取替え」 の対象が拡充され、

新しい扉に取り換えるだけでなく 「扉の撤去」 も対象となりました。

【転落防止柵の設置】

すでに給付対象となっている 「その他各種住宅改修に付帯して

必要となる住宅改修」 の対象が拡充され、

「転落防止柵の設置」 も対象となりました。

例えば道路から玄関までのアプローチに高低差がある場合、

スロープや緩やかな階段の設置が考えられます。

この時スロープや階段の縁に設置する、

転落防止の立ち上がりか柵が適用となります。

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介護保険制度による住宅改修の場合、

20万円までの改修なら、9割の補助金が受け取れます。

つまり実質1割の負担で改修ができるのです。

制度を上手に利用して、安全で暮らしやすい住まいに

リフォームされてはいかがでしょうか。