~耐震補強の効果~

「日経ホームビルダー」 11月号に

耐震リフォームの効果に関する記事が掲載されていました。 

耐震リフォーム済みの住宅に東日本大震災の影響を調査したもので、

仙台市内と周辺に建つ住宅の建て主に実施されました。

●大きな被害があった 6%

●小さな被害があった 42.2%

と、半数近い住宅に何らかの被害が生じていた一方で

●耐震補強の効果があった 83.6%

という結果が得られたそうです。

被害があったお宅でも、周辺の家に比べて被害が少なかったり

耐震補強をしていたから小さな被害で済んだ、などと回答しています。 

 大きな被害の多くは地盤に絡むもので、

地すべりなどの対策を今後どのようにしていくか、といった課題も浮き彫りとなりました。

耐震補強をしたからといって、どんなに大きな地震にも耐えうるというわけではありません。

耐震補強の最大の目的は、人命を守ることです。

地震時にすぐに倒壊せず、人が避難する時間を確保することです。

無料耐震診断や耐震改修の助成を行っている自治体もあります。

ご自宅の耐震性能が気になる方は、このような制度を活用してみてはいかがでしょうか。