~高齢社会白書22年版~

毎年政府が国会に提出している 『高齢社会白書』。

先月 平成22年版が公表されました。

内容は、「高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施状況、

また、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策について」 とあります。

なにやら難しそうに聞こえますが、

この中から住宅に関する項目をご紹介したいと思います。

**************60歳以上の方に聞きました**************

【住宅の満足度】

    現在の住宅に 「満足」 「ある程度満足」 を合わせて89.3%

【虚弱化時に望む居住形態(複数回答)】

    1位:現在の住宅にそのまま住み続けたい 37.9%

    2位:現在の住宅を改造し 住みやすくする 24.9%

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現在の住まいに愛着を感じていることが伝わりますね。

また 『事故情報』 の項目では

高齢になればなるほど、敷地内を含む住宅での事故の割合が

高くなるという結果が出ました。

家庭内事故時の場所では 「居室」や「階段」 の割合が高く、

行動では 「歩いていた(階段の昇降を含む)」 が最も多いそうです。

床に物を置かないようにするなど、

歩くスペースをなるべく広くできると良いですね。

高齢になると外出が減り、家で過ごす時間が増える為

家庭内事故も増えてしまうのかもしれません。

愛着のある我が家が 安全で快適であって欲しいものです。